Yasuyuki KAWANISHI + ICHIBANSEN / nextstations
​川西 康之 + 株式会社イチバンセン 一級建築士事務所 / ネクストステーションズ

私たちは、課題整理+建築設計+事業運営+情報発信をトータルにデザインする企業です。とくに、公共交通・医療・福祉・生活・地域の未来を創ります。

社名の由来

鉄道の「駅舎」があるホームを１番線と言います。駅舎がある１番線には、様々な目的地へ向かう人々や様々な地域からやって来た人々を出迎える人々が行き交い、小売などの商業が発達し、かつては物流輸送や郵便輸送、電報などの情報通信も、とにかく街のあらゆる機能が、駅舎がある１番線に凝縮されていたのです。

私たちICHIBANSEN / nextstationsは、そんな１番線の真ん中に立って仕事をします。そうして、二番煎じをしない。常にあたらしく、未来志向の仕事をします。

私たちの視点

近年、事業主様からお伺いするオーダーが変化していることを痛感しています。発展途上あるいは成長途上にあった時代においては、事業目的や事業計画が明快であり、建築設計事務所の立場も明快でした。ところが先行き不透明な時代と言われる今、建築や空間を創る段階において、建築という行為を行使して、

• どんな事業効果が期待されるのか？

• どんな未来を地域や子どもたちに提供すべきなのか？

• どんな夢を創るべきなのか？

• そもそも、何をしたいのか？

について、私どもと事業主様が「一緒に考える」機会が圧倒的に多くなりました。

事業主様、そのスタッフの皆さま、地域住民の皆さまと「一緒に考える」ファシリテーションを私どもはお預かりして、その事業目的・予算・スケジュールを適正化し、一緒に決めます。そうして、建築・空間などの設計着手と完成後の運営計画もユーザーの皆さまと一緒に考えて参ります。企画段階〜設計段階〜完成後の運営計画までを一体的かつ総合的にデザインする企業が私たちICHIBANSEN / nextstationsです。

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​​私たちの目標

私たちは常にユーザー・お客様の味方であり、同時に事業主様とその従業員の皆さまの幸せを最大化します。全ての業務で、私たちはグローバルな視点で環境への負担軽減など社会課題にも取り組みます。
当社では、2025年度に当社が受注する設計業務のうちZEBが占める割合を50%以上を目指しています。

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